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三大疾病での入院が無制限の医療保険のメリット・デメリットを教えて下さい。

医療保険の中には、三大疾病に限り入院給付金の日数が無制限というものもあります。
こうした無制限タイプの保険はもちろんメリットもありますが、デメリットや注意点もあることを知っておいてください。
特にこれから入院無制限の医療保険に入ろうと思ってる方は、その両方をしっかり確認してから入るようにしてください。

入院無制限タイプのメリット

  • 三大疾病に限り給付において入院限度日数に関係がないというのは、入院している限り給付金が受け取れるということなので、この点でメリットがあるといえます。

  • 普通は1回の入院で受け取れるお金が入院日数ごとに決まれていて、60日や100日などの制限がありますが、無制限タイプの場合はこの制限に縛られません。
    三大疾病に限り入院は無制限であり、仮に日数が1000日以上だったとしても入院給付金は支払われます。
    ちなみに保険商品の中には、無制限の適用が三大疾病にとどまらず、七大疾病にまで及ぶものもあります。
    加入する保険によって条件は異なっているので、契約時に細かく条件を確認しておくこと、また約款を注意深く読み込んでおくことを忘れてはなりません。

    入院無制限タイプのデメリットは

    このタイプの保険のデメリットとして挙げられるのは、何が対象疾患になるのか、その定義が保険商品ごとに違うということです。
    全体的に三大疾病が該当するとなっていますが、そもそも三大疾病に対する定義は保険商品ごとに違っているのです。
    したがって、自分の病気について三大疾病に入ると思っていても、調べてみると保険の給付対象にはならないということもあります。

    • がんの場合は判定が比較的明確になされますが、心疾患と脳血管疾患の場合は、どこからどこまでの症状が該当するのか、実は一義的に定まっていないことに注意しなければなりません。

    • さらに、入院給付金を受け取るための条件には、施設の問題もあることを覚えておかなければなりません。
      例えば、治療後にリハビリを行う場合も、入院をすれば入院給付金の対象となりますが、しかしどこに入院をしてもいいというわけではありません。
      医療保険の給付を受けるためには、所定の病院や診療所でなければならず、それ以外のところでリハビリのために入院しても、その場合は入院給付金を受け取ることはできません。
      入院給付の対象になる施設とは、医療法で定められた病院や診療所、一方給付の対象にならない施設とは、医療法に定められていない民間のリハビリ施設などです。


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