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一入院支払い限度日数で最も一般的なのは?

一入院支払限度日数というのは、1回の入院で入院給付金を受け取ることができるのは何日の入院までかというものです。医療保険にはほとんどの場合このⅠ入院支払限度日数が設けられており、無制限ということはまず見られません。

最も多いタイプは60日型か120日型

一入院支払限度日数で最近多いのは60日型か120日型で、昔トレンドだった30日型はほとんど見られません。60日タイプも120日タイプも長期入院となる可能性の高い脳梗塞などに備えたものですが、2つの違いは同じ病気で繰り返し入院した場合も180日を経過していない限り同一入院とみなされることです。

たとえば胃がんにかかり、最初40日の入院をし、一度退院して2ヵ月後にまた40日の入院をした場合、同じ胃がんで入院したことになりますから、通算80日と計算され、60日タイプは60日分が、120日タイプは80日分の入院給付金が支給されることになります。たとえば入院給付日額が10000円なら、60日タイプなら60万円、120日タイプなら80万円が給付されることになるのです。

最近の疾病別平均入院日数から検討する

では実際に60日型と120日型どちらが良いのかというと、主な疾病の平均入院日数から見てみると良いでしょう。心疾患は35日、脳血管疾患は104日、詳細不明の認知症は327日となります。脳血管疾患や原因不明あるいは血管性の認知症は入院日数が長い傾向にありますが、そのほかがんや高血圧などの疾病では50日を越えることはまずありません。

医療保険の一入院支払限度日数を決める上で大切なことは、万が一足が出た場合、残りの医療費を負担することができるかどうかです。実は保険料自体は日数が違っても1000円程度しか変わらず、それほど大きな負担とはなりません。

ですからいざというときに、あなたが負う部分が大きいのか小さいのか、ということで考えて見ましょう。また高血圧疾患やがん疾患の1度の入院日数が60日に満たないとしても、180日以内に再度入院となれば自己負担が出ることも考えられますので、その分も考えて検討してみてください。


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