女性の方の保険選び | 医療保険の超初心者ガイド









女性の方の保険選び

女性が考えるべき保険選び

以前の「女性の保険」と言えば、配偶者(夫)の生命保険の「家族特約」でカバーするというケースが主なものでしたが、ここ近年においては、「独身女性の増加」であったり、家計のために女性が働く状況も多くなったため、自分自身で医療保険に入る女性の方も増加してきています。

そして、「乳ガン」であったり「子宮筋腫」といった「女性特有の疾病」を主にカバーする医療保険も増えてきており、女性に対応できるように保険も変化を遂げています。

もし働いている独身の女性であるなら、独身の男性と同様ぐらいのサービスを持っているものでも差し支えないでしょう。
20代から30代半ばにかけての女性は、女性特有の疾病が起こりやすい期間です。
そのため「女性保険」を選択肢に入れるのも良いのではないかと思います。

もしも結婚した場合は、従来のように夫の家族特約に加入するという道もありますが、何点かの欠点は存在します。
たとえば「夫の保険が満期になった際には、特約も同時になくなってしまう」、「入院給付金が、夫のケースと同じだけ給付されない」などといった事です。

また、ここ最近では離婚率も増加しているという背景もあります。
もしも離婚してしまったら家族特約もなくなってしまうので、それぞれ個別に保険に入っておいたほうが良いかもしれません。

妊娠の予定があるなら必ずその前に「医療保険」に

もしも「子供を作ること」を視野に入れているのなら、妊娠をする前に「医療保険」には入っておくようにしてください。
以下に「なぜ入るべきなのか」について記載していますので、ご覧頂けたらと思います。

【理由1】子宮外妊娠や帝王切開の危険性

子宮外妊娠の手術や、帝王切開による分娩手術においては、「手術給付金」を得る事が可能となっています。
妊婦のおよそ2割が帝王切開による分娩となっており、高齢での出産になればなるほど帝王切開の可能性は高くなってきます。

もう一方の子宮外妊娠については、およそ「1%」の割合ですが、確実に手術が必要となります。
可能性は低いと思われがちですが、決して低い可能性ではないのではないでしょうか。

【理由2】出産後や妊娠中は入る条件が不利に

妊娠27週までは、医療保険に入る事は可能です。しかし、「特定部位の不担保」といった制限がついてしまいます。

これはどういうことかというと、例を挙げると妊娠中だと「子宮の疾病」の手術については給付金を得ることができなくなってしまうのです。
「子宮の疾病」は「分娩異常」であったり「帝王切開」などが挙げられます。

他には、出産した事がある女性が保険に加入しようとした際にも、過去5年の間に妊娠に関しての疾病による手術もしくは入院歴があるケースについては「特定部位の不担保」の制限がついてしまう場合があります。

もしもの際に備えて、くれぐれも医療保険に入って頂ければと思います。