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更新をすると、通算支払限度日数はどうなりますか?

医療保険には定期タイプというものがあります。
定期タイプとは、若い時には保険料が安く設定されており、一般的には10年毎に契約を更新していき、年齢が上がるのにつれて保険料が上がっていくというものです。
また、保険の契約は期間が満了すれば終わりになりますので、終身タイプのように一生涯保障が続くというものでもありません。
この定期タイプにおいて、更新をした場合、通算支払限度はどうなるのかについて考えていきましょう。

通算支払限度ってなに?

通算支払限度額というのは、治療のために入院をした時に受け取れる給付金における限度額の1つです。
入院給付金とは1日につき5000円などのように、定額の給付金を受け取ることができる保険金のことで、1回の入院につき受け取ることができる日数が決まっています。
1入院につき60日などのような形になるのですが、この日数限度の他にも保険契約を通して入院給付金を受け取ることができる日数も制限があるのです。
これを通算支払限度と呼んでいます。
保険期間中に仮に3回入院したとしてください。
1回目には40日、2回目には30日、3回目は50日というように入院したとすると、通算支払限度は120日という形になります。
仮に1000日の通算支払限度だとすれば、残りは880日という計算です。

通算支払限度額は更新するとどうなる?

上でも触れたように医療保険でも定期タイプの場合には、10年毎などで契約は満了という形になります。
そこで満期になれば契約を更新していくという形になりますので、契約そのものが新しくなれば、この通算支払限度にしてもリセットされると考える人も少なくありません。

  • では、実際にはどうなるのかと言うと、更新をしても通算支払限度の日数はそのまま引き継がれていきます。

  • 先ほどあげた例で言いますと、更新をする前には残り880日となるのですが、更新後も変わらず日数は880日ということです。

    ちなみにですが、医療保険では怪我を治療する目的の入院では災害入院給付金という形で、病気の治療が目的の場合は疾病入院給付金という形で支払われます。

    • この災害入院給付金と疾病入院給付金と2つに分けられている場合では、それぞれに1000日ずつという形で設定されるのが一般的です。

    • しかし、近年では災害入院給付金、疾病入院給付金という区分けをすることなく、入院給付金として一括りにして扱う保険もあります。
      この場合は、それぞれに設定されるのではなく、怪我でも病気でも一本化して1000日というような形で通算支払限度が決められているので、覚えておくと良いでしょう。

      共済の医療保険ではどうなる?

      共済の場合、保障期間が短く1年で更新というタイプがあります。
      この場合、1入院での限度は設けられていても、短期間での更新となるので、通算支払限度という考えそのものがないというものもあるのです。
      同じ共済であっても終身タイプのものなら、通算支払限度は設けられていますので、その点も覚えておくと良いでしょう。


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