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医療保険の特約の種類を教えて下さい。

医療保険といえば、入院給付金と手術給付金のことをイメージするかもしれません。
しかし、医療保険はその基本セットに加えて、必要に応じて自ら選んで付けられる特約もあります。
この特約の特長は、種類が多いこと、またそれぞれに特長が異なっていることです。

したがって、加入前によく調べてからどの特約を付けるべきかを決める必要があります。
今回はいくつかの特約の中から、二つを取り上げて紹介します。

入院日数を拡大できる特約について

通常、医療保険の入院給付といえば受け取れる入院日数があり、その範囲内でしか給付金を受け取ることができません。

しかし、この入院日数を広げることができる特約、つまり初期入院特約、短期入院特約、長期入院特約があります。
こうした特約を付けておくと、入院給付の免責期間があって給付金の受け取りが入院から5日目からとなっている場合でも、それを1日目からにすることができます。
この場合、1日目から4日目までが免責期間になっているわけですが、初期入院特約や短期入院特約を使うことによって、その免責期間中でも入院給付金を受け取ることができるようになるのです。

また、長期入院特約を付けておけば、所定の入院日数を超えて入院が継続した場合でも、その延長分について入院給付金を受け取ることができます。

このように、入院に日数を拡大できる特約があることを覚えておいてください。

特定の病気の入院特約で知っておきたい事

入院特約の中には、普通の病気とは切り離して、特定の病気だけを保障できる商品もあります。
例えばそれは、ガン入院特約、女性疾病入院特約、生活習慣病入院特約などですが、特約の中では比較的メジャーなものです。
ガン入院特約では、文字通り、ガン治療のために入院が必要になったときに給付金を受け取ることができます。

女性疾病入院特約では、女性特有の疾病、例えば甲状腺障害、分娩合併症、子宮筋腫、乳がんなどの治療で入院したときに、入院給付金が支給されます。
生活習慣病入院特約では、糖尿病、高血圧、脳血管疾患、心疾患、ガンなど、生活習慣病として知られる疾病の治療で入院したときに、その給付金が受け取れます。
将来的に、特定の病気に備える必要がある方にとっては頼もしい特約となりますので、どれを付けておくべきか慎重に検討しておきましょう。

また、医療保険の特約は他にもたくさんありますので、それらについても比較しておく必要がありますし、余分なものを付けて負担だけが重くなるようなことにならないようにもしなければなりません。

特約を選ぶコツは、自分に必要な特約を探すこと、そしてその特約のメリットとデメリットを考え、メリットのほうが大きいかどうかを確認することです。


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