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責任開始日とは?

医療保険には重要な用語がたくさんあるのですが、その中で特に覚えておきたい用語が責任開始日です。
責任開始日と言っても何のことか分からないと言う方も多いかと思いますが、責任開始日と何か、注意点など見てみましょう。

責任開始日について知っておきたい事

責任開始日とは、契約後、保険会社が保険金や給付金の支払いなどを開始する日のことを言います。

申込書を提出すればいい、と言うことではなく、責任開始日は告知や審査、第一回の保険料払い込みまでが完了しなければ始まりません。

たとえば4月1日に申し込みをし、4月5日に告知、審査、4月27日に第一回保険料の払い込みをした場合は責任開始日は4月27日になります。

一方で保険の申し込みをした日と告知審査、さらに第一回保険料の払い込みを同日に行った場合はその日が責任開始日となります。
第一回の保険料払い込みは営業担当者に手渡しし、領収書を発行してもらうことで行える場合もあります。

注意したい契約開始日と契約日特例

責任開始日は申し込みをして告知審査をし、第一回の保険料を支払えばいいのかというとそういうことではありません。
実はがん保険の場合、契約が成立したとしても3ヶ月あるいは90日の町機関が設けられているのです。

これはどういうことかというと、待ち期間中に癌と診断されても保障を受けることができず、契約も無効化してしまうことを言います。
たとえば5月20日に申し込みおよび告知審査、第一回の保険料払い込みが完了した場合、責任開始日は8月19日ということになると言うことです。
契約日は契約の起算日になるのですが、契約年齢、保険期間の計算をするために大切な基準となります。
責任開始日を契約日にしたり、翌月1日を契約日とする場合があるのですが、この間に誕生日を迎えると契約年齢も1つあがることになります。

ただし契約者からの申請によって、保険会社が承諾すれば責任開始日が契約日となる契約日特例が発動し、契約年齢を上げることで保険料が上がることを免れることができます。

しかしなぜ契約開始日が癌の場合は90日間の待ち期間が設けられているのかと言うと、実は申し込みをしたときに癌を発症していても、自覚症状がないと言うことがあるからです。
公平性を保つためにもこの待ち期間は必要なもので、万が一責任開始日前に癌と診断され、保険が無効となった場合は支払われた保険料は全額返金されます。

責任開始日は契約する保険内容によって捉え方が変わりますので、覚えておきたい保険用語として捉えておきましょう。


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