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通算支払限度日数とは?

医療保険を見ていくうちに通算支払限度日数という言葉が目に付くようになります。
この通算支払限度日数とは一体何なのか、医療保険の中でどのくらい重要な意味を示すのか見てみましょう。

通算支払限度日数とは

医療保険では1度の入院で入院給付金が支払われる日数が決められていますが、もう一つ通算支払限度日数というものが定められています。

この通算支払限度日数というのは保険期間中に入院給付金を受け取ることができる日数の上限を示すものです。

保険会社により通算支払限度日数は変わりますが、1000日、1095日が一般的のようですから、3年と捉えるといいでしょう。

この通算支払限度日数を超えてしまうと保険契約は消滅するため、加入のしなおしが必要となりますが、医療の進歩により入院日数が短くなっている現代、大抵通算支払限度日数を超えることはありません。

通算支払限度日数の日数で医療保険を選ぶべきか

通算支払限度日数は保険会社によって違うものの、短くて700日、長くて1095日となっています。
実際に医療保険を選ぶ際、この通算支払限度日数を重要視すべきかどうか考える方も多いでしょうが、1入院に対する支払い限度日数と比較して考えた方が賢明です。

たとえば1入院あたりの支払い限度日数が60日とした場合、通算支払限度日数が1095日なら何度使えるかというと、18.25回、つまり19回以上の入院を保険期間中にしなければ通算支払限度日数は超えないと言うことです。
120日でも同じことが言えるのですが、厚生労働省の調査によると90%以上の患者は入院日数が60日以内に収まるということですから、生きている間に19回以上の入院をするのか考えてみることが大切です。

もし契約した年齢が高ければ19回以上入院する確率は低くなりますし、健康な人でもそこまで入院することはほとんどありません。
盲腸や白内障ですら今は日帰り入院ができると言う時代ですし、もし出産が帝王切開になっても10日前後で退院となります。
ガンや脳疾患の場合は100日以上の入院を余儀なくされることもありますが、19回以上の入院をするケースは非常に稀です。

医療保険に加入を考える際、資料やパンフレット、また営業職員から通算支払限度日数について詳しく説明されることがありますが、これは保険会社の義務ですからそこまで真剣に考える必要はないと言う人も多いです。

あなたが医療保険への加入を考える際は、通算支払限度日数と1入院に対する支払い限度日数を比較して考えてみるといいでしょう。


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