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保険に加入する時に何故、職業を申告しなければいけないのですか?

医療保険に加入すると言っても、誰でも加入できる訳ではありません。
これは医療保険に限った話ではありませんが、事前に審査がなされることになり、その結果いかんでは断られてしまうことがあるのです。
そこで職業などが聞かれることになるのですが、何故それを聞かれるのか不思議に思う人もいるかもしれません。
お金の融資を受ける訳ではないのに、どうして職業が聞かれてしまうのかについて考えていきましょう。

医療保険の審査において職業が聞かれる理由って?

そもそも保険というのは相互扶助の考え方から成り立っています。
病気などで大きなお金が必要になる時には、皆で持ち寄ったお金の中から支払おうという考え方のことです。
この相互扶助の考え方に基づいて、保険というのは契約者の公平性を保つ必要が出てきます。
医療保険の場合ですと、まず健康であるということが前提です。

それに加えて職業を聞かれる意味というのは、保険会社が審査をする時に、危険性の高い職業であるかどうかを判断するために行われます。

例えばですが、一般的なデスクワークをしているサラリーマンの人と、危険性の高い仕事をしている人なら比較するまでもなく、どちらが給付金を支払う確率が高いかがわかります。
消防士、レーサー、スタントマン、爆発物や危険物を扱う職業などは、当然ですが怪我をするリスクというのも大きいです。
結果、審査では保障される額を制限されることになったり、断られてしまうケースが出てきます。

他にはどんな条件が審査されるの?

保険の審査というのは告知書というもので行われます。
この告知書において審査される項目は大きく分けると3つです。
1つは上でも触れた、どのような職業についているかというものになります。
そして、最も重要視されるのが健康状態です。
告知書においては過去5年間において、疾患の有無が聞かれることになりますので、現在は治療済みであったとしても、何らかの疾患があったのであれば、正直に申告するようにしてください。

最後の1つがモラルリスクというものです。
簡単に書いてしまうと、不正を働いて給付金をもらおうとしていないかということになります。
例えばですが、収入の割合に対して掛け金が大きく、給付金を受け取る額が大きすぎるといったようなケースだと、疑われることがあるそうです。
この場合も保障される額に制限がかかったり、加入そのものが断られてしまいます。

保険会社としても、健全な運営をするためには仕方のないことなので、虚偽の申告をすることなく、正直に書くようにしてください。


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