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保険料払込免除特約とは?

医療保険の様々な特約の中でも知っておいて欲しいのが保険料払込免除特約です。
保険料払込免除特約とはどんな制度なのか、また注意点はあるのか見てみましょう。

保険料払込免除特約の内容

保険料払込免除特約は保険料が支払えない状態になったときに保険料を支払わなくてもよくなる、と思っている方も多いのですが、詳しく言うと三大疾病であるガンや急性心筋梗塞、脳卒中にかかったあるいは高度障害になった際、すべての保険料の払い込みが免除されると言うものです。

つまり日本人の死因トップ3を占める病気にかかったときに、医療保険に保険料払込免除特約を加えていることで保険料の払い込みがなくなるということです。

ただし保険料は加算されますし、保険会社によって保険料免除の条件が異なりますので、よく確認しておく必要があります。

保険料払込免除特約で注意したいこと

保険料払込免除特約を契約するかどうかで迷う際、注意して欲しいことがあるのですが、それは約款に定められた状態にならなければ適用されないと言うことです。

約款の内容は保険会社によって多少異なるのですが、ガンであれば責任開始日後初めてガンと診断されたとき、さらに悪性黒色腫以外の皮膚がんや上皮内新生物では適用されません。

また急性心筋梗塞は、責任開始後、初めて意志から診療を受けたその日を含め60日以上仕事に対する制限が必要と診断されたときに適用されます。
脳卒中の場合は責任開始後初めて医師の診療を受けたその日を含め、60日以上言語障害や運動視聴、麻痺などの神経学的後遺症が続くと診断されたときに保険が適用されます。

また保険会社により保険料免除の要件が違うため、これも注意しなければならないことです。
基本的には三大疾病が保険料払込免除特約の対象となるのですが、保険会社によっては所定の障害状態、介護状態になった場合でも保険料払込免除特約が適用されることがあります。

もう一つ注意したいのは保険料払込免除特約をつけることで保険料が割高となってしまうことです。
ある保険会社は保険料払込免除特約をつけることで毎月の保険料が17%高くなるということなのですが、三大疾病にかかる可能性とその後の保険料が免除されること、三大疾病にかかった後も保険料を支払い続けることを比較して保険料払込免除特約をつけるかどうか考える必要があります。

保険料払込免除特約をつけるかどうかの判断は、三大疾病に万が一かかったときに、収入がどれだけ減ってしまうのかで考えることだと言います。
特に40~50代では保険料払込免除特約の保険料が高くなってしまう定期タイプの医療保険もありますので、資料やパンフレットなどを見て検討してみることが大切です。


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