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特定疾病保障保険とは?

医療保険用語の一つとして頭に入れておくと役立つのが特定疾病保障保険です。
しかし特定疾病保障保険といわれても特定疾患とは何のことか検討もつかないと言う方もいるでしょう。
では特定疾病保障保険とは何か、医療保険のタイプや条件なども見てみましょう。

いったい特定疾病保障保険とは?

  • 特定疾病保障保険は日本人の死因トップ3と言われる三大成人病のがん、急性心筋梗塞、脳卒中のためにある医療保険です。

  • これら3つの病気に限定していることもあり、三大疾病保障保険と称する保険会社もあります。
    いまや日本人の55%は三大疾病のいずれかで命を落としていると言われており、特にがんは28%もの方の死因となっています。
    ですから万が一のときのために特定疾病保障保険を備えておくのは決してそんなことではありません。
    特定疾病保障保険の保険金を受け取ることができるのは所定の状態になる、死亡あるいは高度障害を負うことが条件となります。

    特定疾病保障保険を受け取ることができる条件

    特定疾病保障保険で補償を受けるためには所定の状態になることが条件なのですが、この所定の状態は病気によって異なります。
    がんの場合、籍に開始日以降、初めてがんと診断されたときが大賞となりますが、上皮内がん、悪性黒色腫ではない皮膚がん、責任開始日より90日以内に診断が確定した乳がんは保障されません。

    急性心筋梗塞は、発病後、意志の診療から60日以上労働に制限が設けられる状態が続くと医師によって判断されたときが条件となります。
    脳卒中では脳血管疾患の中で保障されるのがくも膜下出血と脳内出血、脳梗塞で、さらに医師の診断を受けた日から60日以上にわたり、言語障害や運動失調、麻痺など神経学的後遺症が続くと医師が判断したときに補償を受けることができます。

    この所定の状態は一見複雑に見えるのですが、明確化されていますので分かりやすいともいえます。

    • 三大疾病にかかるとがんでは20日、脳血管疾患では93日、心疾患では22日が入院平均日数となっていますので、しっかり保障をつけておけば万が一の事態に備えることができます。

    • なお給付条件には死亡、高度障害を負うことも含まれていますが、高度障害には両目の永久的な失明、言語やそしゃく機能を永久的に失う、中枢神経系や精神あるいは胸腹部臓器に著しい障害が残ってしまい、終身介護が必要となる場合、両上肢が手関節以上で失ったあるいは永久にその用を失ってしまった場合、両下肢が足関節以上で失われたあるいはその用が失われてしまった場合、1上肢を手関節以上で1下肢を足関節以上で失ってしまうあるいはその用を失ってしまった場合、1上肢の用を永久的に1下肢を足関節以上で失ってしまった場合のことを指します。

      条件はどの保険会社もほぼ共通していますが、若干の違いがあることもありますので資料やパンフレットで比較して見るといいでしょう。


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