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糖尿病の教育入院でも給付の対象になりますか?

糖尿病と診断されて、さっそく教育入院したいと考えている方もおられると思います。
教育入院といえば健康保険が利くことは知られていますが、さて問題は加入している医療保険や生命保険です。
教育入院した場合は、医療保険の給付金は支給されるのでしょうか?

治療目的の入院なら給付される

教育入院で医療保険の給付ができるかどうか、それは入院が治療目的かどうかで決まります。
なぜなら、医療保険の入院給付金の対象は、治療目的の入院に限られているからです。
教育入院の場合は、実際に健康保険が利くということであれば、それはすなわち何らかの治療が行われることを示しているでしょう。
もしそうであれば、その入院は治療目的であると証明することができるので、その場合は入院給付金が支給されます。

  • この点は、給付金を保険会社に請求する前に、給付の対象になるかどうか、また本当に治療目的の入院になるのかどうかを確かめておく必要があります。

  • そして注意しなければならないのは、保険の契約時に、自分が糖尿病であることを告知していないことです。
    もし正直に告知をしていなければ、いざ給付金を請求しても支払われないこともあるので注意しなければなりません。
    それどころか、保険商品の契約そのものを解除されることもあります。
    したがって、糖尿病の人は契約時点でちゃんと病気のことを告知しておくようにしてください。

    教育入院とは一体何?

    そもそも教育入院とは何か、これについてもちゃんと理解しておきましょう。

    • 教育入院とは、糖尿病の人がその病気や治療のことを正しく理解するため、その指導を受けるための入院のことです。

    • 入院期間はおおむね2週間程度で、費用は個別の症状で異なっていますが、2週間入院した場合なら自己負担3割の約10万円程度です。
      入院中に行われることは、内頚動脈超音波検査、腹部超音波検査、骨密度測定、検便、採血、上腹部CT、注射指導、血糖自己測定の指導、栄養指導などです。
      教育入院は長期間になると治療内容が確認できなくなることがあるので、その場合は保険会社から詳細に調査されることになります。

      • いずれにしても医療保険の給付がなされるかどうかは、入院が治療目的のものかどうかにかかっています。

      • いかなる指導であれ検査であれば、それが最終的に糖尿病を治す目的で行われるものであれば、給付金が支給される可能性は高いでしょう。
        一方、古い保険に加入している場合は、2週間以上の入院でなければ支給対象にならないこともあるので、その点もよく確認しておいてください。


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