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終身タイプの医療保険に加入しています。もし認知症になったらどうなりますか?

医療保険に加入する時には、まだ健康な状態であることが多いです。
ですので、実際に怪我や病気になった時に、受け取りのことをあまり意識しないというケースも少なくありません。
基本的に医療保険の場合、保険金の受取人が請求をすることで給付を受ける形になっています。
つまり、加入時には元気であっても、給付を受ける段階になった時に元気であるとは限らないのです。
ここでは終身タイプの医療保険に加入した時、認知症になったらどう請求できるのかについて考えてみましょう。

医療保険の請求をするには?

医療保険で給付金の請求をするには診断書など必要な書類を揃えておく必要があります。
保険会社に連絡をすることで取り寄せられる書類が多いのですが、診断書に限っては医師に書いてもらわなくてはいけません。
ですので、スムーズに請求をするのなら事前に必要な書類は取り寄せておき、治療中に医師と相談しておくことで診断書が退院時にもらえるという形にしておくと良いでしょう。
この請求を行わない限りは、保険金を受け取ることができません。
重篤な症状であったり、認知症にかかるなどをすると自分では請求できなくなってしまいます。

では、認知症になれば保険金の請求はできないのかというと、そうではありません。

  • 保険金の受取人である契約者本人が請求できなくても、指定代理請求人を指定していれば問題ないのです。

  • 指定代理請求人というのは、契約時に指定しておく代理人のことになります。
    この代理人を指定しておけば、本人に万が一のことがあっても、問題なく保険金の請求をすることができるのです。
    いざという時のことを考えると、指定代理請求人には家族などの親しい人を立てておくというのが一般的だと言えます。

    指定請求代理人が死亡したケースはどうする?

    医療保険でも終身タイプの場合であるのなら、場合によっては数十年と長い期間をつとめてもらうことになります。
    しかし、数十年の間に代理人に指定した人が亡くなってしまったり、離婚によって資格が喪失してしまうということもあるはずです。

    • そうした場合、代理で手続きをすることができる人を、任意後見契約をして選んでおくようにしてください。

    • せっかく安くはない保険料を支払って加入しているのですから、もらい損ねてしまうということはないようにしましょう。
      長い目で見て信頼できる人を見つけるのは容易ではありませんが、自身が契約をする時には必ず代理人の指定はしておくようにしてください。
      万が一の時にも安心して保険金を請求することができるでしょう。


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