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入院給付金日額とは?

医療保険に加入を検討したときにまず目にするのが入院給付金ですが、資料やパンフレットを読んだり、テレビCMなどを見たりすると、入院給付金日額と言う言葉が目に付きます。
この入院給付金日額とはどのようなものなのか、またどのくらい必要なものなのか見てみましょう。

一般的に入院給付日額とは?

入院給付日額とは、契約した医療保険で取り扱う疾病で入院した際、1日当たりいくら支払われるか示した金額のことです。

ほぼすべての医療保険に自動付帯されているもので、5000円か10000円が一般的な金額となっています。

ですが医療保険によっては3000円、8000円、15000円と設定しているものもあり、入院給付日額が低いほど保険料も安くなります。
医療保険によっては入院何日目から給付と決められている場合もあり、たとえば10日以上の入院で入院給付金が給付される場合は入院初日から数えて10日経過した時点で入院給付金を受け取る権利が発生します。
もう一つ注意したいのは入院給付金を受け取ることができるのが入院何日までと決められている場合です。
90日や180日などがあり、中には無制限もあるのですが、これは1年間の内入院した日数のことを示します。

たとえば限度60日の入院給付金の場合、同年の1月に15日入院、3月に20日入院、6月に10日入院したとすると、残りの日数は15日で、残りの月で16日以上の入院をした場合は入院給付金を受け取ることができません。
しかし入院日数に応じてその分のお金がもらえるため、たとえば7日間入院し、入院給付金日額が10000円とすれば70000円がもらえるわけですから、入院費の補填として強い味方となってくれるのです。

どのくらいの金額が必要か

入院日額はいくらくらい設定すればいいのか知る前に、自己負担額がどのくらいかかるのか知っておきましょう。
医療費の自己負担は標準報酬月額によって変わるのですが、さらに食費や個室なら別途費用、雑貨や病衣代などがかかります。

たとえば30代半ばの男性が胃の全的手術のため26日間入院した場合、食事代は1食260円ですから医療費と食事代の自己負担額は19万4756円になります。
この計算ですと入院給付金日額は5000円でも足りるのですが、実は差額ベッド代や家族の交通費などを含めると総額で46万3256円が必要となります。
そうすると入院給付金日額は10000円なければ足りないと言うことになるのです。

ただし現在は定期更新タイプや個室費用を負担してくれる入院プランなどもありますので、どの入院給付金日額が自分に合っているのか、様々な医療保険を比較検討してみてはいかがでしょうか。


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