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医療保険に加入できない主な原因を教えて下さい。

医療保険というのは、原則として健康な人が対象となっています。
何故かと言うと、健康ではない人が加入した場合、それらの人たちに保険金を支払う確率が高くなってしまうからです。
これは公平性を欠く結果となってしまいますので、医療保険に加入する時には告知という形で健康状態を申告しなくてはいけません。
ここで虚偽の申告をしてしまうと、最悪のケースでは詐欺罪が適用されることもありますので、本当のことだけを申告してください。
ここでは医療保険に加入できない主な原因をいくつかあげてみます。

告知書において審査におちてしまうケースって?

一般的に告知書では、現在治療中の病気などがあった場合、もしくは過去5年間に罹患した病気について記入する欄があります。
この欄に記入することで審査に落ちる確率が高くなる病気はいくつかあるのです。

最も代表的なのが、いわゆる生活習慣病です。

特に高血圧、高脂血症、糖尿病の3つは罹患している人も多く、医療保険の告知書においても重視される部分だと言えます。
これらの生活習慣病が重視されるのは、合併症を起こすリスクが高いからです。
高血圧、高脂血症、糖尿病のいずれにしても自覚症状に乏しく、それら単体では大きく命に関わることはありません。
しかし、高血圧や高脂血症なら動脈硬化から血管障害を起こしやすくなりますし、糖尿病においては合併症が沢山ありますので、説明する必要もないでしょう。
これらの合併症が起こってしまうと、命の危険に関わることも多いことから、告知書においては重視されているのです。

他の病気としてはうつ病や貧血なども該当します。
近年ではうつ病に罹患する人も増えていますし、女性なら貧血の人も少なくありません。

ただし、これらの記載があっても必ず審査で落ちるという訳ではないので、ともかく申し込みをしてみると良いでしょう。

引受基準緩和型保険を利用するのも方法の1つ

一般的な医療保険というのは、何度も書きますが健康な人が対象です。
しかし、世の中は健康な人ばかりではありませんので、そうした人に向けて引受基準緩和型保険というものも存在しています。
引受基準緩和型保険というのは、その名の通りに告知書で行われる審査の基準がゆるくなったもののことです。
高血圧であったとしても、服薬をしており数値が落ちついているのなら加入できるなど、条件が低く設定されているので、医療保険に加入したい時には考慮しておくべきでしょう。
ただし、保険会社としても保障を引き受けるリスクが高くなりますので、一般的な医療保険よりも保険料が割高であるなどのデメリットも存在しています。


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