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バカにならない差額ベッド代って?

ケガや病気などで入院する場合、医療費以外に、差額ベッド代や家族の交通費などが必要になります。差額ベッド代は、健康保険適用外となるのですが、この費用が結構高額でバカにならないものです。しかし、この差額ベッド代について詳しく知らない方も多いかと思いますので、ここで詳しくご紹介していきたいと思います。

差額ベッド代って何!?

差額ベッド代とは、自ら希望して個室などに入院した場合にかかる費用のことです。基本的には1人から4人部屋に入室した時にかかる費用になります。

  • 差額ベッド代は、正式には特別療養環境室料と言い、健康保険適用外になるので全額自己負担となります。
  • 入院が長期化すれば、かなりの負担になるのが差額ベッド代ですが、およそ74%の方が、差額ベッド代を負担しても、個室や少人数部屋を希望されています。1日あたりにかかる差額ベッド代の平均的な費用は、1人部屋では7,478円、2人部屋では3,043円、3人部屋では2,704円、4人部屋では2,325円となっています。

    個室なんて贅沢と思われるかも知れませんが、がんなどの重い病気では、やはりより良い環境で治療に専念したいと考えることは決して贅沢なことではありませんし大部屋に空きがなく、差額ベッド代の必要な病室ならすぐに入院出来るために、選択する方もいらっしゃいます。

    差額ベッド代の注意点

    差額ベッド代には注意点もあります。差額ベッド代を病院側が請求してはいけないケースもあるので、事前に知っておきましょう。

    まず、書面での同意がない場合です。病院側は、差額ベッド代が必要な場合には、事前に設備や詳しい料金を患者に説明して、料金が記載された文書に署名を貰う必要があります。署名がなければ、差額ベッド代の支払いは必要ありません。

    また、救急患者さんなどで治療上の必要性により、特別療養環境室に入院させる場合には、患者さんに差額ベッド代を請求してはいけない決まりになっています。そして、MRSA等に感染している患者で、他の入院患者への院内感染を防止するために、患者の選択によらず特別療養環境室に入院させた場合です。

    • 差額ベッド代は、基本的に患者自らが希望した場合にのみ、費用が発生するものです。

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