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抗がん剤治療特約とは?

がん治療を受ける上で関わってくるのが抗がん剤治療ですが、医療保険の中には抗がん剤治療特約があります。
抗がん剤治療はがん治療のためにも手術と放射線治療に並んで必要とされているものですが、医療保険の抗がん剤治療特約はどのような特徴があるのでしょうか。

一般的な抗がん剤治療特約とは?

抗がん剤治療特約は抗がん剤治療を受けたときに保険金を受け取ることができるがん保険や医療保険に付帯される特約です。
ある保険会社の抗がん剤治療特約について調べてみたところ、抗がん剤治療特約は被保険者の治療目的として公的医療保険制度対象の抗がん剤を使用したときのみ給付金が受け取れると言うものとあります。

  • この条件はほとんどの保険会社が第一条件としているもので、厚生労働省未承認の抗がん剤は給付の対象となりません。

  • また保険金の給付は1ヶ月に1回支払われる保険会社が多く、長くかかることも多く治療費が高くなりやすい抗がん剤治療には嬉しい特約と言えるでしょう。
    ただし限度日数があり、たいていは120ヶ月が限度とされていることが多く、通算支払い月数が120ヶ月に達すると特約が消滅する仕組みになっています。
    また責任開始日前にがんの診断が下りた場合、抗がん剤治療特約も無効となりますので支払った保険料は返還されることになります。

    抗がん剤治療特約の保険料について

    抗がん剤治療特約を付帯したとき、どのくらいの保険料を支払えば言いの書きになるという方もいるでしょう。

    もちろん保険会社によって保険料は異なるのですが、たいてい男性は60歳以上、女性は40歳以上になると保険料が跳ね上がるようです。
    というのも女性は40代に入ると女性特有のがんにかかる確率が高くなるため、20代、30代に比べて保険料が高くなってしまうためです。

    では実際に給付される抗がん剤治療特約の保険金はいくらなのかと言うと、保険会社によって違いはありますが10万円が多いようです。
    保険会社によっては入院給付金日額によって異なる場合もあり、5万円とする場合もあります。
    実際に抗がん剤治療にかかる費用はどのくらいなのかと言うと、体の大きさによって異なりますが、5~6週間を1サイクルとして100万円と言われています。

    もちろん健康保険が適用されれば3割負担となりますのでもう少し安くなります。

    • 非常に高いと思われる抗がん剤治療ですが、高額療養費制度を利用すれば一般の方でも1ヶ月の支払い限度額は80100円程度、低所得者で3万5400円ですから、申請するといいでしょう。


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