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共済と民間の医療保険の違いを教えて下さい。

医療保険を選ぶ時にはいくつかの選択肢があります。
その1つが共済というものです。一般的に医療保険と言うと、民間の保険会社が販売しているもというイメージがあるかもしれません。
しかし、共済というものも1つの選択肢としてあることを覚えておきましょう。
ただ、共済に関しては聞き慣れないことから、大丈夫なのかと心配してしまう人もいるでしょう。
そこで共済と民間の医療保険の違いについて考えていきます。

共済っていったいどういうもの?

民間の保険会社が販売している医療保険とは、不特定多数の人を対象としているものとなります。
対する共済というのは、一定の地域であったり、職域であったりと特定の人を対象とした保険事業だと考えてください。
営利を目的としていないものということから、一般的な保険会社とは違って設立するのに免許を必要としていません。
そのため大手企業の労働組合が主催しているものなどのように、幅広い共済があると言って良いでしょう。
つまり、共済の場合は数十人規模というような小規模のものから、大手の保険会社に匹敵するような大きな規模のものまで千差万別であるのが特徴です。
ただ、免許は不要と書きましたが、農協のように根拠法令や監督官庁がある機関が主催をしているようなケースでは、認可を受けているものもあります。
認可を受けているものとしては、上でも触れたJA共済や、消費生活協同組合となる全労済、コープ共済などといったものが代表的です。
監督官庁がある場合は、営利目的ではないものの決算期ごとに業務や財務状況のチェックが行われているので、いきなり資金不足となって破綻してしまうというようなリスクは少ないと言って良いでしょう。
無認可共済の場合は破綻の危機に陥ってしまった時には、セーフティネットがありません。
民間の保険会社の場合では、業界各社が出資している生命保険契約者保護機構という組織があり、そこから責任準備金の9割を補償するという制度があるので、万が一の時にも安心できるでしょう。
結果、無認可共済を規制するという意味で、ミニ保険会社という制度が設けられており、契約者が1000人を超えた場合は、金融庁へと登録しなければいけないようになっていますので、万が一のことを防ぐ可能性が出てきます。

共済と民間保険の違いをまとめておこう

共済の場合は民間保険とは違って、特定の人たちが対象となるもので、営利目的ではないということが一点です。

このため民間の保険会社とは違って、設立に関して免許は必要ありません。
次に、認可された共済と無認可の共済の2つがあり、認可されている共済は監督官庁から決算期ごとにチェックが入ります。


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