2つの種類の「給付金」について | 医療保険の超初心者ガイド









2つの種類の「給付金」について

医療保険を知る上で「基本」とも言えるべき部分が「2つの種類の給付金」です。
本ページでは、それについて紹介していこうと思います。

入院給付金について

入院した際にもらえる給付金、それが「入院給付金」です。
あなたがケガであったり、病気であったりで入院した際に、この給付金を手にする事ができます。

この給付金のポイントは「治療を目的とした入院」が受け取れる対象となっている点です。
ですので「検査入院」などといった、治療を伴わない入院の場合は、給付金を手にすることができません。
「入院給付金」は医療保険の基本ですので、ほとんど全ての医療保険に付与されているものです。

入院給付金は、「入院した日数」×「それぞれの会社ごとの保障額」をもらうことができます。
おおよそ保障額は「3,000円から20,000円」ぐらいになっています。保険の契約ごとに、保障額は違ってきます。

そして、「入院してから何日目から保障を得る事ができるのか」も、それぞれの契約ごとに違ってきます。
医療制度の変化に伴って、最近では日帰りであったり、1泊2日といった「短い入院」でも保障を得ることが出来るケースが大半です。

保障はいつまでも得ることができるものではなく、「◯◯日までの入院まで保障する」というように限度が決まっています。
ですので、それ以上入院する場合は、オーバーした分の保障は無くなります。

大体においては、1回の入院でおよそ「60日」、トータルの契約期間のあいだに「合計3年(1,095日)」ぐらいまでが限度となっているようです。

手術給付金について

ケガや病気などをして、それを治すための目的の手術を行った場合にもらう事ができる給付金が「手術給付金」です。

この「手術給付金」の「対象外」となっている手術は「美容整形手術」そして「虫歯の治療」です。

「入院給付金」と同じように、手術給付金も、医療保険の基本ですので、ほとんど全ての医療保険に付与されているものです。
もらえる金額は、入院給付金の「およそ5倍から20倍」となっています。受ける手術の内容によって、詳細まで分類されています。

手術給付金に関しては、「何回まで」といった制限がないので、手術するごとに何回でも手にすることができます。
そして、「入院をしない日帰りでの手術」でも保障を受けることができますので、「入院給付金」とは別のものとなっているため、気をつけましょう。

以上の2種類の「給付金」が医療保険における「基本の部分」となっています。
ですので、もしどの保険にしようか迷った場合は、この「2つの給付金」についてしっかりとチェックして、その次に特約に目を向けていく、といった選び方をしましょう。