医療保険の保障期間を知ろう | 医療保険の超初心者ガイド









医療保険の保障期間を知ろう

「終身保険」と「定期保険」の違い

「保障期間」を基準に、保険を区分すると、「終身保険」と「定期保険」の2つに分かれます。
まず「終身保険」は、一生涯にわたって保障を受けることができるもので、「定期保険」は適用期間が決められているものです。

「終身保険」を選ぶべきか「定期保険」を選ぶべきか?というの保険選びでも重要な問題ですので、このページでは、それぞれのタイプの違いについて紹介していこうと思います。

定期タイプと終身タイプの違いについて

それぞれの状況を想定して比べる

何と言っても選ぶ上で大きなポイントは、「総額でどれぐらいかかるのか」です。ここではいくつかのパターンごとに比べてみます。

最初の例は、30歳の男性の方が、「死亡保険が100万円であり、入院1日につき1万円」のプランに入った場合です。
(保険料は全て同じであるとします。)

上図をご覧頂ければ分かるとは思いますが、保険料の累計は60歳までは定期タイプの方が安くなっています。
しかし、60歳以降は一気に保険料がアップし、そして80歳以上となると、定期型には保障が消えてしまいます。

それとは反対に、終身タイプは、最初の時点で保険料は高くなっていますが、最終的には定期タイプのものよりお得となるのです。
また、終身タイプのものは、早いうちに支払いを完了させることによって、さらに保険料をお得にできるという利点もあります。

しかしそうは言っても、若いうちは貯蓄も同時に行っておきたいものです。
そして、およそ1万円の出費を、毎月続けるのは経済的に厳しい部分もあるかもしれません。
そこで下図をご覧頂ければと思います。
「定期型」と「終身型」を組み合わせてみることで、出費を抑えることもできます。

上のように、「定期型」と「終身型」の保障額を半分づつにして、入院の可能性が高い時期に2つのタイプの保障にダブルで入っておけば、手堅い保障を獲得できるだけではなく、支出を低くすることもできるのです。

「定期タイプ」と「終身タイプ」には、それぞれの利点があります。ですので、2つのタイプの長所を活用して、自分とってベストな保険を作り出してみるもの賢い選択であると言えるでしょう。